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木村利人教授・全業績データベース
(分担執筆論文等データベース) |
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SHORT CUT | 1980年代まで発表分 | 1990年代発表分 |
1980年代まで発表分 |
標 題 | 掲載誌・ 出版社 |
巻・号 | 発表 年月 |
概 要 |
バイオエシックスとは何か :12年目を迎えたアメリカのBioethics |
国民文化 | 258 | 1981. 1. | アメリカにおけるバイオエシックスの展開と現状を解説し、我が国におけるバイオエシックス研究・教育の在り方について考察。(コメンテーター;岡村昭彦) |
アメリカにおける遺伝子操作 その後 | 国民文化 | 282 | 1983. | アメリカにおけるDNA実験指針のその後について検討。(コメンテーター;岡村昭彦) |
Medical Technology for the Elderly in Japan | International Journal of Technology Assessment in Health Care | 1・1 | 1985. 5. | 老齢者のための保健、医療システムの中での科学・技術の利用と展開について分析し、在るべき姿を展望する。特にコンピューターの利用によるプライバシーの侵害を避けるべきことを指摘。 |
SHORT CUT | 1980年代まで発表分 | 1990年代発表分 |
1990年代発表分 |
標 題 | 掲載誌・ 出版社 |
巻・号 | 発表 年月 |
概 要 |
バイオエシックスを 考えるキーワード |
「イミダス1991」 集英社 |
・ | 1991. 1. | ・ |
バイオエシックス | 「イミダス '91」 集英社 |
1991年版 | 1991. 11. | ・ |
バイオエシックス | 「イミダス '93」 集英社 |
1993年版 | 1993. 1. | バイオエシックス バイオエシックス, 自己決定の原理, 医の倫理, バイオエシックス教育と研究活動, 生命操作, 生殖技術, 生命の質, インフォームド・コンセント, 患者の権利法, 臓器移植の倫理, 生体部分肝移植, 人体実験, IRB, DNR, 死の再定義, 尊厳死, エイズ患者と末期のケア |
International Ethical Guidelines for Biomedical Research Involving Human Subjects | CIOMS / WHO | ・ | 1993. 3. | ・ |
バイオエシックス | 「イミダス '94」 集英社 |
1994年版 | 1994. 1. | バイオエシックス バイオエシックス, バイオエシックスの考え方, 自己決定の原理, , インフォームド・コンセント, 患者の権利法, 医の倫理, バイオエシックス教育と研究活動, 生命操作, 生殖技術, 遺伝子治療ガイドライン, 生命の質, 死の再定義, DNR, 尊厳死, ホスピス, エイズ患者のケアと医療費, 臓器移植の倫理, 臓器の提供と調達, 献血・献体・臓器提供の無償性, 生体部分肝移植, 人体実験, 施設内倫理委員会 (IRB) |
Death and Advance Directives in Japan | 「University Bochum Workshop Documents」 Institute of Medical Ethics |
・ | 1994. 4. | ・ |
ヒト・ゲノム解析研究の問題点 | 「生命倫理と医療:すこやかな生とやすらかな死」 丸善 |
・ | 1994. 4. | ・ |
患者の権利とは何か | 「生命倫理と医療:すこやかな生とやすらかな死」 丸善 |
・ | 1994. 4. | ・ |
高齢化社会と バイオエシックス |
「生命倫理と医療:すこやかな生とやすらかな死」 丸善 |
・ | 1994. 4. | ・ |
遺伝子研究は どうあるべきか |
「日本の論点 '95」 文藝春秋 |
1995年版 | 1994. 11. | ヒトゲノム解析の意義、反対論がなぜ起こるのか、不可欠な各分野代表による委員会と情報公開、そして急務である個人の情報保護の立法化について論じ、「ヒトゲノム解析」には開かれた論議と情報保護の法制化が不可欠であることを訴える。 |
バイオエシックス | 「イミダス '95」 集英社 |
1995年版 | 1995. 1. | バイオエシックス バイオエシックス, バイオエシックスの考え方, 自己決定の原理, , インフォームド・コンセント, 患者の権利法, 医の倫理, バイオエシックス教育と研究活動, バイオエシックス運動と公共政策, 生命操作, 生殖技術, 遺伝子治療ガイドライン, 死の再定義, 尊厳死, ホスピス, タナトロジー, 生命の質, 臓器提供と調達, 臓器移植の倫理, 施設内倫理委員会 (IRB), バイオエシックス関連年表 |
History of Medical Ethics :Contemporary Japan |
「Encyclopedia of Bioethics, 2nd ed.」, Macmillan. |
・ | 1995. 3. | ・ |
Bioethics in Japan | 「Poverty, Vulnerability, and the Value of Human Life」, CIOMS / WHO. |
・ | 1995. 3. | ・ |
IV. 死と向かい合う | 大衆長寿時代の死に方 (濱口・嵯峨座編著) /ミネルヴァ書房 |
・ | 1995. 5. | ・ |
生命倫理 - 自己決定が基本 |
激動する医療 - 21世紀への 挑戦と選択 (読売新聞編集局) /国際商業出版 |
・ | 1995. 5. | ・ |
Advance Care Planning and the ALS Patient :A Cross-Cultural Perspective on Advance directives |
Workshop Document, Ruhr Univ., Bochum, Germany. |
・ | 1995. 7. | ・ |
Present Self-Assessment and Future Self-Determination :A Cross-Cultural Survey on Medical Directive Decision Making |
Workshop Document, Ruhr Univ., Bochum, Germany. |
・ | 1995. 7. | ・ |
バイオエシックス | 「イミダス '96」 集英社 |
1996年版 | 1996. 1. | バイオエシックス 安楽死関連立法 (外国), 医の倫理と臨床バイオエシックス, イズタバ宣言, 遺伝子治療とガイドライン, インフォームド・コンセント, ウエブスター事件判決, エイズ・ホスピスとHIV感染, 患者の権利法, クインラン事件 ほか |
バイオエシックス | 「イミダス '97」 集英社 |
1997年版 | 1996. 11. | バイオエシックス (全項目執筆) バイオエシックスの基本原理, 自己決定の原理と関係倫理, バイオエシックス教育と研究, 災害倫理・トリアージ, 性転換手術と生命の質, らい予防法の廃止, 患者の権利法, 全人医療の考え方, 生命の質 (QOL), バイオエシックスと公共政策, 遺伝子治療とガイドライン, 人体実験, 施設内倫理委員会 (IRB), 「倫理委員会のあり方について」の報告書, 臓器移植の倫理, 臓器提供と調達, 母体保護法の成立, 生命体への特許, 生命操作, 東海大安楽死事件判決, 京北病院安楽死事件, 死の再定義, 尊厳死, ホスピス, 緩和ケア病棟のある主な施設一覧, エイズとバイオエシックス, エイズ・ホスピスとHIV感染 「人間生殖及び遺伝技術法:カナダ」「MedGuide:アメリカ」「ニュールンベルグ綱領:ドイツ」「末期患者の権利法:オーストラリア」「伝染病と疫学研究の倫理:CIOMS」「人権と生命・医科学に関する規約 (案):CE」「ヒトゲノム及び人権に関する世界宣言 (予備草案):ユネスコ」ほか |
Advance Care Planning and the ALS Patient :A Cross-Cultural Perspective on Advance directives (With R. Olick et. al.) |
Jahrbuch fur Recht und Ethik Duncker & Humblot, Berlin. | Band 4 | 1996. 12. | ・ |
健康心理学辞典 | 実教出版 | ・ | 1997. 10. | (分担執筆) |
バイオエシックス | 「イミダス '98」 集英社 |
1998年版 pp. 730-735. |
1998. 1. | バイオエシックス (全項目執筆) バイオエシックスの基本原理, 自己決定の原理と関係倫理, バイオエシックス教育と研究, 全人医療の考え方, 医の倫理と臨床バイオエシックス, インフォームド・コンセント, 患者の権利法, 人権と生命・医科学に関する規約, 厚生科学審議会, バイオエシックスと公共政策, 臓器移植法の成立, 臓器の提供と調達, 臓器移植の倫理, 人体実験の倫理原則, ニュルンベルク医の倫理綱領, タスキギー梅毒研究, 施設内倫理委員会 (IRB), らい予防法の廃止と差別, クローン人間の作製禁止, ユネスコ・ヒトゲノム及び人権にかんする世界宣言, 生殖技術, 生命操作, 母体保護法と胎児条項, アメリカ連邦最高裁判決 -死の権利の否認, 死の再定義, 尊厳死, 東海大安楽死事件判決, 京北病院安楽死事件, 安楽死関連立法 (外国), ホスピス, エイズとバイオエシックス |
SHORT CUT | 1980年代まで発表分 | 1990年代発表分 |