木村利人教授・全業績データベース
(学会報告等データベース)

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SHORT CUT1970年代まで発表分 | 1980年代発表分 | 1990年代発表分

1970年代まで発表分
 標 題  発表学会・掲載誌等の
名称
 発表 
 年月 
 概 要 
Human Rights in Genetics & Quality of Lifes チューリッヒ,
遺伝学と生命の質国際会議
1973. 6. 4. チューリッヒで開催された国際会議における報告。我が国における優生保護法をめぐっての問題点。
Law in the Service of Human Needs Ecumenical Institute of Bossey (WCC),
Geneva.
1973. 7. 18. 世界教会協議会 (World Council of Churches) エキュメニカル研究所主催 (会議組織担当・エキュメニカル研究所・副所長, 木村利人) による、国際人権会議での基調報告。
The Struggle for Fundamental Human Rights Ecumenical Institute
(Geneva)
1974. 7. 23. 同上
Human Rights & life Sciences Ecumenical Institute
(Geneva)
1975. 7. 15. 遺伝子組み換え等、生命科学の発展とバイオエシックスの原理についての国際会議での報告。
Eugenic Protection Law & Abortion in Japan ハーバード大学・
学際研究プログラム・
バイオエシックス部会
1978. 10. 23. 日本における優生保護法の概要と、人工妊娠中絶について。
Bioethics & Biotechnology ボストン・
全米・
法と遺伝学会
1979. 3. 4. 日本における遺伝子組み換え実験指針の在り方をめぐって。

SHORT CUT1970年代まで発表分 | 1980年代発表分 | 1990年代発表分

1980年代発表分
 標 題  発表学会・掲載誌等の
名称
 発表 
 年月 
 概 要 
Patients' Rights in Japan 全米患者の権利大会 1980. 9. 23. 患者人権擁護システムの日本における展開の可能性をめぐって。
Technology, Science & Human Rights in Japan オランダ,
アムステルダム自由大学100年記念シンポジウム及びランデン大学
1980. 10. 24. 日本における科学技術とその利用、特に専門家の社会的責任について。
Human Experiments in Japan メキシコ
WHO-CIOMS
国際会議場
1980. 12. 16. 日本における医事訴訟と人体実験をめぐって。
バイオエシックスの基本原理 慶應義塾大学
医学部
特別シンポジウム
1981. 3. 26. バイオエシックスの基本原理と医学研究について、特に臨床医学研究の持つ実験的性格とそのためのガイドラインの必要性を提言。
Medical Ethics in Japan コネチカット大学
医学会大会
1982. 5. 7. 日本における医の倫理の伝統及び近代西欧医学の受容について考察。
Professional Ethics in a Changing International Community
:Case Studies of the Roles of NGO's for Bioethics Public policy
カナダ・モントリオール大世界哲学会学術大会,
シンポジウム「バイオエシックス」
1983. 8. 25. 公共政策の視座からバイオエシックスを論じる。ドイツ、アメリカ、日本との比較バイオエシックスの視座からのアプローチにより、国際バイオエシックス基準の形成要因の同時代史的共通性を浮かび上がらせる事を意図して考察。
人間の尊厳とバイオエシックス 早稲田大学
生命人間社会・
シンポジウム
1983. 10. 29. 早稲田大学主催による特別シンポジウムにおいて、バイオエシックスと人権について考察。
Health Care for the Elderly in Japan WHO-CIOMS主催保健政策・
バイオエシックス国際会議
(アテネ)
1984. 10. 31. 我が国における、老人保健、医療とバイオエシックスをテーマに最近の制度上の改革をふまえ、今後の老人保健・医療の在り方について考察。
バイオエシックスと死の看護 死の臨床研究会 1984. 11. 24. 死の看護の具体例をめぐって、バイオエシックスの原理を適用し、比較文化論、比較法的視座から考察。
バイオエシックスと老人問題 ケネディ・インスティテュートシンポジウム 1985. 1. 22. バイオエシックスにおける老齢の意味について、特に日本社会での展開をめぐって、1984年10月のWHO-CIOMS会議報告をかねて。
日本における新生児 (未熟児) の看護とバイオエシックス N. Y. ヘイスティングスセンター特別シンポジウム 1985. 3. 14. 未熟児の看護についての比較バイオエシックス的研究。特に、重症遺伝欠陥の場合の治療、又は、治療停止の基準をめぐっての日米の医師、患者、家族の考え方の相違についての調査と分析。
アジアバイオエシックスの展望と人権問題 ワシントンD. C.
アジア・フォーラム
1985. 4. 26. アジアにおけるバイオエシックス研究の展開、その現状分析と未来の動向を考察。
Death and Elderly in Japan Annual Academic Conference & Journal of the International Society of Technology Assessment in Health Care (ISTAIHC), Vol. 4, No. 1. 1987. 3.
ETV8産科医療の課題・生命倫理と胎児診断 主催・NHK教育テレビ (ビデオに作成) 発表の内容は「人権と教育」の一部に重複 1987. 7.
6・7日
放映
"Bioethics as a Civic Action" in The 13th World Congress on Philosophy of Law and Social Philosophy Organized by Japan Association of Legal Philosophy & Science Council of Japan / Journal of Medicine & Philosophy / 1987年8月20日〜26日, Vol. 12, No. 3. 1987. 8.
"Bioethics in Japan" in International Conference on Health Policy Ethics & Human Values Organized by CIOMS / WHO and Government of Netherland. M. W. H. C. A. / 要約 KI, Newsletter 1987年5月30日〜6月10日, Vol. 2, No. 1. 1988. 1.
The Bioethics and Global Community International Conference on Questioni-chiave in etica e biologia, Venezia, Italy, May, 1988. (メディカル・ヒューマニティ) 1988. 8.
Ethics and Human Values in High-Tech Medicine; with special reference to Assisted Reproductive technologies II International Symposium on "Recent Advances in Researches in Male Fertility Regulation and Infertility Management", Proceedings by Indonesian Society of Andrology, Indonesia. 1988. 10.
Legal and Bioethical Aspects of Death and Dying in Japan International Conference on Cancer Treatment, Canadian Cancer Society Montreal, Canada. (Report published by Waseda Univ. Press in Law in East & West) 1988. 10.
The Anencephalic Organ Donation International Bioethics Conference of Islamic Medical Organization and WHO., Cario, Egypt, Nov. 1988. (Journal of Medicine & Phylosophy, Vol. 14, No. 1.) 1988. 11.
The Informed Consent
in Japan
International Conference on Health & Human Values and Family Planning, CIOMS / WHO., Bangkok, Thailand, July, 1988. (メディカル・ヒューマニティ) 1988. 12.

SHORT CUT1970年代まで発表分 | 1980年代発表分 | 1990年代発表分

1990年代発表分
 標 題  発表学会・掲載誌等の
名称
 発表 
 年月 
 概 要 
臓器移植、法律、宗教をめぐって 「脳死と臓器移植」
蒼穹社
1991. 1.
倫理委員会をめぐる国際状況 「第23回日本医学会総会学術講演要旨集」
日本医学会総会
1991. 4.
Patients' Rights & Informed Consent; UNESCO International Bioethics Conference, Moscow. "Human Rights Teaching",
Vol. 7.,
UNESCO.
1991. 5.
遺伝子とバイオエシックス 日本臨床遺伝学会 1991. 5.
Bioethics Guideline and the Position of Immunology CIOMS / WHO International Conference 1991. 7.
Ethics Committee
in Japan
アメリカ医事法学会
(ASLM)
1991. 10.
Bioethical Guideline for Human Experimentation CIOMS / WHO International Conference 1992. 2.
日本における臨床治験とI. R. B. のバイオエシックス 「日独米バイオエシックス会議資料」, CIOMS / WHO. 1992. 6.
Organ Transplantation in Japan:Social Culture and Medical Culture 「TORONTO '92:The Third International Conference on Health, Law and Ethics」, The American Society of Law & Medicine. 1992. 7.
いま、なぜ "若さ" 願望か 「東京新聞」
東京新聞社
1992. 9. 26.
Bioethics in Japan 「International Association of Bioethics Proceedings」, International Association of Bioethics. 1992. 10.
先進医療におけるバイオエシックス 「日本人工臓器学会大会予稿集」
日本人工臓器学会
1992. 11.
患者の人権
:インフォームド・コンセントを中心として
「第35回日弁連人権擁護大会シンポジウム第1分科会の記録」
日本弁護士連合会人権擁護委員会
1992. 11.
患者にとって医療とは何か
:臨床医療と看護の現場から
「早稲田大学バイオエシックスシンポジウム報告」
早稲田大学人間総合研究センター
1992. 12.
生殖医療の政治化と
ヒト・ゲノム解析の
バイオエシックス
「患者中心の医療をめぐる学際的研究:生をめぐる生命倫理公開討論会資料」, 文部省科学研究プロジェクト 1993. 1.
Health Care System in Japan 「ジョージワシントン大学国際保健プロジェクト会議録」, J. W. U. / U. P. G. 1993. 2.
高齢化社会におけるバイオエシックスの問題 「患者中心の医療をめぐる学際的研究:生をめぐる生命倫理公開討論会資料」, 文部省科学研究プロジェクト 1993. 3.
Facing with Death in Japan 「日米協会ニューズ・レター」,
日米協会バイオエシックス・シンポジウム
1993. 3.
大学教育とバイオエシックス 上智大学 1993. 3.
Organ Transplantation of Japan 「International Conference of Human Rights & Organ Transplantation」, イェール大学人権国際シンポジウム報告書 1993. 4.
日本におけるバイオエシックスの新展開 「ジョージタウン大学バイオエシックス・セミナー」,
バイオエシックス百科事典
1993. 6.
バイオエシックスからみた生と死 「日本心理学会発表論文集」
日本心理学会
1993. 9.
末期ケアにおけるバイオエシックス 「サイコオンコロジー学会」 1993. 10.
Japanese Health Care & Human Rights 「米国医事法学会」
Journal of J. A. S. W.
1993. 10.
バイオエシックスの未来
:新しい学問的動向と展望の意味するもの
「日本生命倫理学会」
日本生命倫理学会予稿集
1993. 11.
Brain Death in Japan 「INTERNATIONAL SEMINAR ON BIOETHICS」
Univ. Otago. C. B.
1993. 11.
Guideline for Human Subjects 「INTERNATIONAL SEMINAR ON BIOETHICS」
Univ. Otago. C. B.
1993. 11.
Culture & Bioethics 「INTERNATIONAL SEMINAR ON BIOETHICS」
Univ. Otago. C. B.
1993. 11.
Ethics of Human Genome Analysis 「Hugo. U. S. Newsletter」
Hugo. U. S.
1993. 12.
Advance Directives in Japan 「U. S., Germany & Japan Bioethics Project」 1994. 3.
遺伝をめぐるバイオエシックス 「患者中心の医療をめぐる学際的研究」
文部省科学研究最終公開討論会報告集
1994. 3.
Death and Dying in Japan
:Bioethical Point of View
Bioethics in the Twenty-First Century:ジョージタウン大学ケネディ倫理研究所25周年記念国際シンポジウム (Kennedy Institute of Ethics Journal / in press) 1995. 3.
死と生をめぐるバイオエシックスの問題点・日米の相違 死の尊厳・日米の生命倫理
思文閣出版
1995. 4.
バイオエシックス公共政策の課題と展望 「生命倫理」,
Vol. 5, No. 1.
日本生命倫理学会
1995. 4.
日本医学会第24回総会
「移植とバイオエシックス」
名古屋
「第24回医学会総会会議抄録集」 1995. 4. 9.
1995年高齢者に関する
ホワイトハウス会議
「国際 Bioethics Network Newsletter」
早大人間総合研究センター
1995. 6.
第6回国際医の倫理学会:Japanese Medical and Cultural Attitudes to Medical Ethics: Some Problems for International Consensus Building New York Academy of Medicine 1995. 10. 23.
ヨーロッパの統合とバイオエシックス
:ボンにおける国際シンポジウムの意義
「国際 Bioethics Network」Newsletter
Vol. 22.,
早大人間総合研究センター
1996. 3.
倫理委員会のあり方について
:東京都立病産院倫理委員会報告
東京都衛生局 1996. 7. 「倫理委員会のあり方について」の報告書。臓器移植の倫理、臓器提供と調達、母体保護法の成立などについて。
クローン人間作製と倫理問題 科学技術庁ライフサイエンス部会 1997. 5. 13. 「科学技術庁ライフサイエンス部会」審議会報告 (報告書資料)
バイオエシックスと感性及び想像力について 日本感性教育学会 1997. 12. 「日本感性教育学会」講演資料 (pp. 1-8.)
出生前診断に警戒感 朝日新聞社 1997. 6. 3. 朝日新聞夕刊 (p. 7.)
いのちを考える キリスト新聞 1997. 6. 21. キリスト新聞 (p. 2.)

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木村利人教授の著作は1960年代のものから、まだまだたくさんあります!
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