My Bookreport on
Veatch R. M.,

"A Theory of Medical Ethics",
New York, Basic Books, 1981.

  • これまで私たちバイオエシックス専修の院生は、演習にてVeatch. R. M. 先生の「A Theory of Medical Ethics」を分担して勉強して参りました。
  • とりあえず読解が為された章は、以下の通りです。なお、従来掲載していた私のレポート本文に若干加筆訂正を加えたものもあるので御了承下さい。
  • 私自身も各章通してレポートを作成しましたので、一応ここに掲載いたします。内容は各章ごとに要約・個人的見解・疑問点等で構成されています。今回取り上げられたテーマ群は非常に奥深く、私自身これからも勉強する余地は大いにあると改めて反省した次第です。
  • しかしながら、少なくとも各章の要約部分は、これからの医療倫理を考察していく上でも参考になると思います。

  •    目 次   


    Chapt. 2Chapter 2: The Dominant Western Competitors (鶴若さん発表分)

    Chapt. 5Chapter 5: The Triple Contract: A new Foundation for Medical Ethics (文研/藤沢さん発表分)

    Chapt. 8Chapter 8: The Principle of Autonomy (伊沢さん発表分)

    Chapt. 9Chapter 9: The Principle of Honesty (東門さん発表分)

    Chapt. 10Chapter 10: The Principle of Avoiding Killing (柳原さん発表分)

    Chapt. 13Chapter 13: Is Every Case in Medical Ethics Unique (仙波さん発表分)

    Chapt. 14Chapter 14: A Draft Medical Ethical Covenant (河原発表分)

    reference参考文献及びインターネット参照URL (本レポート用)


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    (早稲田大学大学院人間科学研究科・生命科学専攻 河原直人)

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